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【制作】ナハト 骨仮面【3項】 - 2011.06.16 Thu

次の工程にいってみよう。

 ○関連記事リンク:
   ●【制作】ナハト 骨仮面【1項】    ●【制作】ナハト 骨仮面【2項】

名前ライン

【工程06】骨表面を作ってみよう。

テーブルクロスで覆われた仮面型に、
最終表皮となる骨素材を貼りつけてみよう。

用意する物は、ライオンボードドライヤー



クロス貼りが出来たんだから、何となく感覚は解るよね。
同じ要領で貼れるけど、今度のボード素材には厚みがある点に注意!

今回使用したのは、ライオンボード2mm厚

手元の在庫には2mm・3mm・5mmが有ったんだけど、
厚すぎて凹凸が薄れたり、端の処理が腫れっぽくなるのが嫌だったの。
そんな訳で、薄くて下地が浮くのも怖かったけど、結果として正解チョイスだね。

ブラパッドも厚すぎると不自然だもんね!
ブラパッド
↑あれ? これ、妖精の耳じゃないッスかね^p^うわふー




じゃ、まずはG10を塗りたくろう。

ライオンボードの片面に薄く綺麗に塗ろう
ボードを仮面に軽く押し当て、サイズ取りしとくと無駄が減るね。

次は、仮面に貼ったテーブルクロスの表面にも。
ボードを内側に丸め込むので、裏側の淵にも塗っておくと吉だよ。



G10は渇いたかな?

したらば、ボードのG10を塗ってない側から
ドライヤーでガンガンに温めよう。焦げない様に、距離を少し放してー。

そうすると、フニャンフニャンになる訳。

どう? 手で軽く持ち上げると、ダラ~ンってなったでしょ。
それが所謂、外国人男性のポコt・・・ううん、なんでもない。なんでもないって。

因みに、温め続けないと、すぐに元の硬度に戻っちゃう。
っても、そもそもが割と柔らかい素材だけど。まー、通常じゃ駄目って事よ!



さぁ、失敗すると怖いポイントだよー。

熱で温まったフニャチンライオンボードを、
G10が塗られた面が上になるように、平らな場所に設置しよう。

先の時点で、ライオンボードには
眼や鼻、輪郭のラインを引いておいたかな?
それを目安に、額か鼻先をボードに軽く添えてみよう。

ここでイキナリ圧着しても問題は無いけどね、
まだ当たりを見る程度にして、押し付けるのは止しとこう。




ここからが緊張のポイントだね!




テーブルクロスを貼りつけた手順と同じく
アール(球面)のキツい個所を優先して貼っていこう。

ボードを常に左手のドライヤーで熱しながら、
熱いのを我慢して、右手でライオンボードを伸ばして圧着ッ!
骨03
↑左手にアイポン装備ッ! 頭頂部にボードの余りシワが見えるかな?


空気が入らない様に、貼る個所の面積を考えながら、
なるべく余分なボードを残さない様に、強く引っ張りながらだよ。



でも、強く引き過ぎると千切れちゃう。

優しすぎると最後に大きなシワが出来ちゃう。



恋・・・と一緒、だよね。




(-c_,-*) ふふっ





そういう眼で見んな\(^o^)/




えっと、で。

全面貼り終えた処で、余分なボードをカット。

この際、切り口が正面から見えない様に端の処理をしたい。
なので、仮面型よりも2~3cm大き目に切って、内側に丸め込む事。

そうすると、骨の端の奥行きと丸さが簡単に再現できるのね。


同じようにして、眼や鼻の空洞部分も余白を残してカット。

カット後、ドライヤーで炙りながら
一度くぼみ方向に押しこんで、少しボードを伸ばしてやると、仕上がりが綺麗。

少しだけど空洞と同じ形状に凹んでくれるから、
あとはボードに切れ込みをいれて、余分を内側へ丸め込む、って具合に。


できた?



はい、一枚貼り★
骨04
左目の外側を見るんじゃねぇ(*'ω'*)こんな感じ


まぁなー・・・。

最終的に辻褄が合わなくなっちゃって、
左目の外側の部分で帳尻合わせをしたのは、見るまでも無いのな。

ん? 見るまでも無いってー事は無い。

んーと、この場合は・・・あ、火を見るより明らか??



でも、早い話。
こうやって、少し位の失敗ならリカバ可能って訳っすよぉ。



いやね、このままだとリカバ成功とは言えないんですけどね?


名前ライン

【工程07】骨表面にヒビ加工をしよう。

骨と言えば、やっぱりヒビ!
安直で悪うござんした。けど、やっぱ大事だよね?


という事で、頭蓋骨にヒビや亀裂を入れてみよう。

用意する物は、ハンダゴテ軍手もあると便利かもね。



まず、一番気をつけなくちゃいけない事。

高温注意! 俺に触れると火傷しちゃうずッ!
ハンダゴテの種類にもよるけど、200℃以上の熱血野郎なんだぜ。

ちなみに、あまりに高温設定の物はお奨めできないよ。
温度が高すぎて、狙った範囲以上に広く焦がしちゃうからねー。




さて、じゃあまずはハンダゴテのプラグずぼっと!

殆どのハンダゴテは、電力供給と同時に温度急上昇。
火傷もそうだけど、机に直置きとかしたら燃えかねないのよ。



適度に温度が上がってきたら、
まずは手元に余ったライオンボードで、軽ぅく実験君。

押しつけ過ぎると茶色く焦げ目がついちゃう。

低温だったり、焼きが甘いと狙った跡が残らないね。


感覚を掴めたと思ったら、さっそく仮面に焼き入れ。
失敗しても目立たない個所からが良い。状況によってリカバ不能だし。


俺の場合は、勿論左目の外側。

前工程の失敗個所、左目の継ぎ目を消しながら
それを骨の継ぎ目に見せちゃえば、もう完全犯罪なんだぜ。
加藤清史郎アフター< これは完全犯罪! 密室の中の出来事だ!!



うーんと。

密室で作業するのは結構駄目
化学製品が溶けると、有害なガスが出るからね!

僕は貴方の事が心配だ。解ったかい、ヨンチュル(韓流




・・・今ので、リカバ出来たか??




で。


このヒビ・亀裂の焼き付けは、
個々人のセンス・・・というか、イメージ? 加工は人それぞれ

「こうやった方がいい。」って言葉で書くのは難しいけどー。

一つだけ、敢えて言うなら
焼きゴテの持つ角度を色々替えてみて! って感じかな。


まっすぐ筆を持つように当てると、細く深い溝。

コテ先を45゚に傾けると、変化のある幅広の溝。



漫画描く人なら解ると思うんだ。
ペン先一つでも、力の強弱や角度一つで、線の味が変わるよね。

あんな感じ。





どんな感じ?



で、これが実際の焼き入れ祭り直後。
骨05
↑見事、誤魔化してやりましたぜ旦那ッ! へっへっ!


さぁ、こうなれば完成は近いよッ!!

あとはエイジングの作業に・・・あ、丁度お時間みたいですぅ。キャハッ★

また指名してね(゚∀゚)




って、うわぁ。
まさか4部作になるとは思わなんだー。

文章を短く纏める才能が無いのう。


なんちて。



次、多分ラストです。

骨仮面の造型は、あんまりメジャーじゃないから
説明するのに、ちょっと力が入っちゃってる感じでー。

恥ずかしい。(ドヤァ



名前ライン

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