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【制作】ナハト 武器【工程02】 - 2011.07.14 Thu

 ○関連記事リンク:
   ●【制作】ナハト 武器【準備00】    ●【制作】ナハト 武器【工程01】

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【工程02】芯材を加工して強度を出そう。

剣のような長物には、どうしても芯材が不可欠
今回は、先の工程01で使用した塩ビパイプをそのまま使うよ。


で。

どのように使うか迷ったんだけど、
厚5mmのポリAで挟む形でいってみようと思うんだ。

そのためには、塩ビパイプを厚5mmまで加工しなくちゃね!


それに必要となるのは、塩ビパイプガスコンロ火傷防止軍手等だ。





さて。
まず、塩ビの特性を知ろう。


一言で簡単に言えば、熱加工が可能って事。
ただ、加熱はドライヤーで温める程度じゃ駄目

これ、ガスコンロやストーブで温める必要があるんだよね。
温度にして60℃~80℃程度まで温めないと、柔らかくならないんだ。

因みに、直火でコンガリやると、ちゃんと焦げちゃうから注意。



あ、素手では持っていられないから、
火傷対策として、軍手はしっかり装備しとこうぜ





さて、実際に炙ってみよう。ほら、面白い程グニャるでしょ?




今回この塩ビパイプ、刀身部分の芯になる箇所を、
鍔付近から切っ先にかけて、平たく厚5mmにしなくちゃいけない訳。

熱して柔らかくなったパイプを、プライヤー等
なるべく均等に挟んで、厚5mmになったら一気に冷水で冷やす

これの繰り返し。



でも、これって結構大変なんだ。




さっき厚5mmにした箇所のすぐ隣は、まだΦ13mmの丸パイプ。
だから、次を加工する為に熱してやると、さっきの箇所まで柔らかくなっちゃう。

そうすると、気づかない内に厚5mmだった処が膨らんじゃったりして

実は困った事に、再度熱が加わると元に戻ろうとする性質があるんだ。
そういうハプニングに見舞われながら、なんとか真っ直ぐの平棒を作っていこう。



いっぱい火傷したけど、出来たよ。
at01.jpg

一応、ちょっとボコボコしちゃってたんで
厚5mmの箇所を若干ヤスリで研磨して微調整、って感じ!




さぁさぁ。

これで芯材は出来たから、あとはポリAで挟むだけ。




先の工程で作った実寸の製図を元に、
剣の刀身部分をポリAに転写、カッターで切り抜こう。

例によって、修正ペンで線引きして白線の内側をズビァァァ!

だぞ。




で、パイプを挟む訳だから、2枚作れば済みそうだけど。

実際、パイプの厚み分の隙間が出来ちゃうから、
3枚の刀身部分を切り出して、その内の一枚にパイプをハメ込もう。



こんな感じ。
at02.jpg
↑2枚のポリAを接着済み。内1枚はパイプ型に刳り抜いてあるよ。


パイプにポリAを貼っていくよりも、
ポリAに溝を作って、そこにパイプを置いた方が楽だよな。


上の図はちょいボケてるけど、丁度そういう手順で作ったよ。

パイプとポリAにG10を塗りたくって、
他の素材よろしく、それぞれを圧着で貼り合わせるだけ。ちょー簡単さね!




勿論、最後に蓋をするようにポリAでサンドイッチ





あ、サンドイッチって言葉をエロく感じる君は、なかなかのスキモノだ。




さて。

接着剤が定着したか確認をすれば、
もう芯材の固定は粗方完了したようなモンだね。

実際に鏡の前でポーズを取ったりして、
もう一度実寸のサイズチェックを忘れずにやっておこう。



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