2017-11

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【工程09】AX アーマー造形 一章 - 2011.11.09 Wed

 ○関連記事リンク :   ◆ レポートと制作動機 ◆
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   ★ 【RWC】 レポ01    ★ 【RWC】 レポ02

名前ライン

【工程09】鎧部分の型紙を作る。~1話~

それじゃ、一番厄介な鎧のパートに移ろう。


まず、鎧を作る際、最も気をつけたいのがバランス

実在する『人間』とキャラクタ達では、
身体の構造や体パーツのサイズが全く違うからだ



違うからだ。 ・・・カラダだけに。(キリッ


なので、キャラクター絵を元にしつつも、
実際に身に纏う人物に合わせて微調整を加えよう。



まずは、ザックリと。
IMG_0469.jpg
これは肩のパーツ。

厚紙を、実際に肩の上に乗せる等を繰り返して、
幅や長さの調整をしよう。兎に角、紙で完成品を作るつもりでね。


ほぼ完成品と同サイズの型が出来たね。


今度はその型紙にラインを引き、
上図の様な実物大のパーツを描いていこう。
この時、各パーツに番号を振っておくと後々に間違いが無いよ。



パーツも描き終われば、後は裁断だ。

まずは引いたラインに沿って、綺麗に抜いていく。



ここで、切り抜いた各パーツを
セロハンテープ等でもう一度貼り合わせてみよう。

切り抜く前の形に戻っただけだけど、
ラインの位置で真っ直ぐ折れてくれるようになった筈。
これで平面だった厚紙の型が、ポリゴンの様に曲面を作ってくれるんだ。


ただ、これだけじゃ若干イメージと違うよね?



イラストを見ると、それぞれの鎧は
平面を合わせただけじゃなく、『反り』や『盛り』がある。

これを表現する為に、先程のセロハンを剥がし
切断した辺にほんの少しの手心を加えてやれば良い。


これじゃ説明が曖昧だよね。
オーバーに図説しちゃえば、こんな感じだよ。
造形講座01

勿論、造形物は複雑だから
理屈の通りに行かない部分もあるけどね。

でも、この基本形複雑に組み合わせてやれば
再現のできない構造物なんてのは、エッシャーの世界観くらい。
まぁ、粘土・パテ造形しちゃった方が早い構造ってのは有るんだけどねー。



さて。


そんな訳で、作った原寸大型紙をパーツに別け、
それぞれの辺に手入れをしたら、確認の為にセロハンで再接合
IMG_0500.jpg
そうすると、こんな感じ。

紙で出来ている以外は、ほぼ完成品だよ。
こうやって、各パーツの型紙を念入りに作り上げるんだ

この段階で的確に作っておけば、素材も時間も無駄にしなくて済むよ。


まぁ、実際のところは、ポリA等で作る為に、
その厚みの関係で構造に誤差が生じる事もあるんだけどねー。




さて。


次回は、厚紙の箱組模型の作り方を
画像を交えて簡単に説明してみようと思うよ。


名前ライン

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